八高線  


7 番線

お知らせ

ページ下に懐かしの八高線を設けました。


JR線(八高線)

八高線は八王子 - 倉賀野(運用は高崎)を結ぶ路線である。その中間の高麗川駅を境にして、
電化区間と非電化区間に分けられる。電化区間は(八王子-高麗川)、非電化区間(高麗川-倉賀野)になっている。
一つの路線で、電化、非電化区間に分けられている路線は非常に珍しい。
運用系統は、八高線と川越線(八王子-高麗川-川越)は直通運転を行っており 103系と 209系がその運用を担っている。
現在は貨物輸送は行われていないが、行われていた当時は、DD51が貨物を牽引。時には重連の姿も見受けられた。
昔はキハ35が主流で、主要駅でタブレット交換(交通通票)がされていた。
首都圏でありながら、無人駅もあり乗車方法に戸惑う事もある。(地元の人は大丈夫と思うが…。)
非電化区間では折原、用土、北藤岡が無人扱。車内で整理券を取り着駅で精算としている。
ドア扱いも異なり駅員がいる駅では、全車両のドアは開くが、無人駅でワンマン運転時は、
進行方向の運転室寄りのドアしか開かない扱いとしている。

  
209系3000番台(03.5.10 高麗川駅)              キハ111と103系(03.5.10 高麗川駅)

 竹沢駅を出発するキハ110(03.5.10 竹沢駅)

 
竹沢駅はJRでも珍しい木造駅舎である。右はスタンプ。(03.5.10 竹沢駅)

 
寄居駅を出発したキハ111(03.5.10 寄居駅)             対向列車と待ち合わせ(03.5.10 寄居駅)

     
寄居駅に入線するキハ111(03.5.10 寄居駅)            車両交換(待ち合わせ)風景(03.5.10 寄居駅)



 
DD51と旧型客車(04.10.30 竹沢付近 撮影)

八高線貨物列車廃止されて数年経つが、DD51が地響きを立てて走行する姿は、ここ数年
見かけなかった。たまたま、線路を見たときDD51+旧型客車(2両)+DD51の編成で、走行していた

 
接近するキハ110系(04.10.30 寄居 撮影)               雨の中発車するキハ110系(04.10.30 寄居 撮影)




懐かしの八高線

小生が少年時代に撮影した写真です。

首都圏の気動車で通勤通学車両の主力は、なんと言ってもキハ35。
そこで、今は現役として運用についていないキハ35の現役当時の撮影写真を掲載しました。
写真を見て、思わず懐かしくなる方もいらっしゃると思います。

  
キハ35(1986年頃 高崎駅 撮影)                      キハ35 運転台(1986.11月頃 撮影)

   
キハ35(1989年頃 寄居駅 撮影) 
左の写真は、「ドアーは手で」開けてのステッカーが貼ってあります。ドアーの閉まり方が独特でしたね。

      
キハ38 (1986.11月頃 寄居駅 撮影) キハ40(1989年頃 寄居駅 撮影)



改札口



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