入地駅待合室にある「所要時分案内」
佐貫へ3分、竜ヶ崎4分である。

(04. 4.10 入地 撮影)
関東鉄道 常総線


26 番線

関東鉄道

関東鉄道は全線非電化で常総線(取手 - 下館)、竜ヶ崎線(佐貫 - 竜ヶ崎)に分けられる。
常総線は比較的列車本数もあり複線区間が存在する。
非電化区間で列車本数もあり複線区間があるのは、以外にと思われるが、
茨城県でも取手付近ではベットタウン化が進み、それなりと乗客数が多いようである。
平成 6年頃から関東鉄道では最新の車両導入を行っており、現在では旧型の車両は、
なかなか見ることができないようである。


常 総 線

常総線は、取手 - 下館を結ぶ路線である。
取手近郊までは、複線区間になっており列車本数も1時間あたり4本程度ある。
駅構内には、桜があり季節を迎えると綺麗な花を咲かせる。
今回撮影した小絹駅では、駅員の話によると桜のシーズンになると撮影に来る人も多いという。
近年では、駅の近代化(バリアフリーなど)工事により桜の姿も減りつつあるという。


キハ2100形 (04. 4.10 小絹 撮影)

 
キハ2300形 (04. 4.10 小絹 撮影)



竜ヶ崎線

竜ヶ崎線は、佐貫 - 竜ヶ崎を結ぶ路線である。
途中駅は入地(いれじ)だけで、短路線となっている。


キハ2000形 (04. 4.10 入地 撮影)

            

 
写真左:入地駅発車する発車するキハ2000形  (04. 4.10 入地 撮影)
写真右:入地駅構内                  (04. 4.10 入地 撮影)

キハ2000形は、ワンマン専用である。
その為、竜ヶ崎向きの運転台は右側、佐貫向きの運転台は左側にある。
普通の列車では進行方向に向かって左側に運転台があるが、
キハ2000形は特殊仕様になっている。




改札口



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