鹿島鉄道


27 番線

鹿島鉄道

鹿島鉄道は常磐線の石岡 - 鉾田を結ぶ路線で全線非電化ある。
特徴なのは関東では珍しいレールバス型車両が運用されている。


KR-500形  (04. 4.10 榎本 撮影)


 
KR-500形  (04. 4.10 榎本 撮影)

写真左右ともに KR-500形である。車両塗装2タイプあり水色、紫色がある。
車両は1989(平成1)年に導入された新型車両である。


桜とKR-500形 (04. 4.10 榎本 撮影)

 
写真左:榎本駅舎   (04. 4.10 榎本 撮影)
写真右:榎本駅構内   (04. 4.10 榎本 撮影)

榎本駅構内は広く線路脇に石油貯蔵施設とバラストなどを積むための施設(スロープ)がある。
近年まで、貨物列車が停車し積出しをしていたようである。
駅は無人で、ホームは長く来る列車を見るまでは、1両編成の列車が停車するとは思えない風景である。

 
写真左:榎本駅舎と構内   (04. 4.10 榎本 撮影)
写真右:榎本駅「お忘れもの」掲示板 (04. 4.10 榎本 撮影)

ホームへ入るには、駅舎から線路を渡る。しかし警報機などは無い。

駅待合室で見つけた「お忘れもの」掲示板。昔はどこの駅でも有ったが近年では見られなくなった
大変珍しいものである。駅長室に保管してありますと書いてあるが無人駅です。


 
写真左:榎本駅ホーム   (04. 4.10 榎本 撮影)
写真右:駅に進入するKR-500形 (04. 4.10 榎本 撮影)



改札口



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