函館市交通局


7 番線

函館市交通局

函館市交通局の市電は、
函館どっく前 - 十字街 - 湯の川、十字街 - 谷地頭を結ぶ路線である。
全線が道路中央部を走行する軌道になっており途中の十字街で、
函館どっく前、谷地頭方面と分岐する。
観光地、商業地であるため市電の利用率は高いと思われる。


2000形と8000形(04. 8.15 函館駅前 撮影)

 
3000形(04. 8.15 函館駅前 撮影)                 3000形(04. 8.15 十字街 撮影)

十字街は、函館どっく前方面、谷地頭方面の分岐電停(電車停留所)である。
写真左の電車は、函館どっく前へ向かう車両である。
路面電車の分岐点は、有人によりコントロールされていたが、今では自動コントロール
になっている。写真にはないが、十字街の端にコントロールタワーが残っている。
車両は、NHK大河ドラマ「新選組」ラッピング車である。

 
8000形(04. 8.15 末広町 撮影)              8000形(04. 8.15 函館どっく前 撮影)

各電停のホームは、幅が狭いので電車進入、発進するときには注意しないといけない。

 
3000形 運転台(04. 8.15 函館どっく前 撮影)             3000形 車内(04. 8.15 函館どっく前 撮影)

路面電車は道路交通法によって運転されている。
そのため、最高速度も道路標識と同じで、信号が多い区間では停車、発車が繰り返し
行われるので乗り心地はあまり良くない。
走行中は、つり革、手すりにつかまる事をお勧めする。


   
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