飯田線


32 番線

JR線(飯田線)

飯田線は東海道本線豊橋 - 中央本線辰野を結ぶ路線である。
路線は地方交通線であるが営業キロ約195qの路線である。
地方交通線でも営業キロ数が200q近くあるのは珍しい。
豊橋 - 辰野間の普通列車所要時間は約6〜7時間。全線制覇には半日を要する路線である。


駒ヶ岳をバックに走行する119系(04. 11.13 大田切 撮影)

大田切駅

大田切駅は駒ヶ根駅より辰野方面に1つ進んだ駅である。
駅は無人駅であるが、すぐ近くに川がそこから駒ヶ岳を背にした撮影ができる。


大田切駅舎(04. 11.13 大田切 撮影)

 
115系(04. 11.13 大田切 撮影)                     119系(04. 11.13 大田切 撮影)

飯田線の主力車両は119系であるが、たまに115系が姿を見せる。

 
橋梁を渡る119系(04. 11.13 大田切 撮影)



駒ヶ根駅

中央本線辰野から約33qに位置する駒ヶ根駅は、駒ヶ岳登山入口駅でもある。
駅周辺は近代化され路線バスが発着を繰り返している。
列車本数は1時間に1〜2本程度、全列車普通列車となっている。
観光地なのだから特急列車ぐらいと思うが、線内で特急列車が走っているのは、
駒ヶ根から40q先の飯田から豊橋までとなっている。


駒ヶ根駅舎(04. 11.13 駒ヶ根 撮影)


駅名板と観光案内板(04. 11.13 駒ヶ根 撮影)

名所案内板には「中央アルプス駒ヶ岳 中央アルプスの主峰 海抜2956m」とある。

 
留置線に停車している119系(04. 11.13 駒ヶ根 撮影)

駒ヶ根駅構内に119系2編成停車しているが、写真左を見ると行き先が
「岡谷」、「天竜峡」になっていることから区間列車運用車両と推測される。


沢駅

中央本線辰野から約6qに位置する沢駅。
駅舎は最近建て直しをされたようであるが、無人駅である。


沢駅舎(04. 11.13 沢 撮影)


沢駅構内(04. 11.13 沢 撮影)

駅構内は交換ができるように2面ホームになっている。


沢駅時刻表(04. 11.13 沢 撮影)

駅舎に入ると時刻表がある。時刻表左に停車駅表示されているが、これで全部ではない。
飯田 - 茅野間の停車駅しかなく残りの飯田-豊橋間は表示されていない。
飯田線は全部で94駅あるので、表示しきれないと思われる。



改札口



アクセス解析&SEM/SEO講座 for オンラインショップ開業/運営